オクラの日記

都内に住む大学4年生女子の日記です。

最近のこと

7/6土曜日。

就職活動も終盤と言われているこの時期に、私はもうやる気が限界ギリギリである。

去年のこの時期からスタートした就活だが、まだとれた内定は1つ。行くつもりがさらさらないところだ。

何が正解かわからないまま、時間だけが急速に過ぎていったこの1年間で、周りの友人たちは無事に希望の企業からいくつか内定をもらって就職活動を終えていっている。

器用だなと思う。すごいなと思う。

同じような悩みを抱えていた友人が今では遠く離れたところで、彼ららしい残りの学生生活をエンジョイしている。

 

今この時がめちゃくちゃ大切だと自分でもわかっている。

このどうしようもなさを乗り越えなきゃダメなのを分かっている。

自分の何かにスイッチを入れなきゃずっとこのままだし。

日々の妄想もただの夢物語に終わってしまうだろうし。

就職活動の葛藤が自分を強くするから、今まで逃げてきた自分の弱さとかに精一杯向き合う「べき」なんだろう。

 

そういうの、考えるの、めんどくさいんだ。ずっとなあなあで生きていった方が楽なんだ。

はあ。いやだなあ。

 

【知ったこと】

・知ること。情報をためることで自分の頭の中の選択肢を広げる。情報はめっちゃ大事。

・つながること。ひとりでやろうとしない。仲間とか教えてもらう先輩・社会人と交友関係を持つ。

・自分の身の丈を知る。

・考えること、知ることをめんどくさがらない。

・自分は人と比べる癖がある。競争心が沸いてうまくスイッチが入るときもあるけど、たいがいは自分より下の人を見つけて安心したいという心理がある。

・ご飯を食べないとやる気が出ない。

・6時間以上寝ないとやる気が出ない。